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工事の発注・契約の担当の方へ

工事質問回答AI:入札参加者からの質問に、根拠つきの回答案を

入札参加者から寄せられる工事・積算の質問に対して、仕様書・積算基準・過去の回答を参照し、回答案・回答の根拠・解説を作ります。最終確認は職員の方が行う前提です。

工事質問回答AIの画面:回答案の一覧
回答案の一覧。設計書・設計図・特記仕様書・設計変更などで絞り込めます(架空のデータ)

質問回答の、こんな負担を減らします

東京都下水道局との協働で整理した現場の課題です(東京都の成果資料より)。

  1. 短い期間に、たくさんの質問

    大規模な工事では数百もの質問が寄せられ、2〜3日の短い期間で回答する必要があります。

  2. 工事ごとに、回答が変わる

    施設整備の工事は現場条件などが工事ごとに大きく異なり、その工事に合わせた回答が必要です。

  3. 過去の回答を探す手間

    似た質問への過去の回答や、根拠となる仕様書・基準の箇所を探すのに時間がかかります。

使い方

  1. 質問と資料を入れる質問文のデータと、特記仕様書などの参考資料を画面に入れます。
  2. 回答案ができる回答案・回答の根拠・解説を、質問ごとに作ります。
  3. 職員の方が確かめる根拠の箇所を見ながら、回答を確かめて仕上げます。
  4. Excel で書き出す質問と回答の一覧を、Excel でダウンロードできます。

特長

  1. 根拠と解説がつく

    回答案ごとに、参照した資料の箇所と、そう答えた理由の解説を示します。

  2. 定型の回答のルールを決められる

    「設計内容質問における留意点を確認願います」のような定型の答え方を、部署ごとのルールとして設定できます。

  3. 過去の質問回答を探せる

    過去の似た質問と回答を、キーワードで探せます。

  4. 資料の種類で絞り込める

    設計書・設計図・特記仕様書・設計変更など、質問の種類ごとに一覧を絞り込めます。

デモ動画

質問回答自動生成システム

質問文と参考資料を入れると、回答案・回答の根拠・解説ができるまで。

事例

東京都 下水道局 建設部(令和6年度の協働)

工事・積算の質問への回答案づくり

過去の質問と回答(約7,000件)、積算基準、定型的な質問回答を読み込ませ、工事ごとの質問文や特記仕様書から、回答案・回答の根拠・解説を作る仕組みを作りました。過去の似た質問もキーワードで探せます。

実務での活用を進めています

東京都の成果資料(PDF)↗

よくいただくご質問

庁外に資料が出ることはありますか?
お預かりした資料は外に出さない構成で運用できます。AIの学習に使われない法人向けの条件を用い、秘密保持契約を結んだうえで進めます。
AIの出力は、そのまま使えますか?
AIが作るのはたたき台や指摘の一覧です。根拠の箇所を確かめ、最終判断は職員の方が行う前提で組み立てています。判断の材料が足りない項目は、埋めずに残します。
部署ごとの書式や基準に合わせられますか?
既存のテンプレートや基準書、チェックリストに合わせて設定できます。定型の回答のルールも、部署ごとに決められます。
まずは少しだけ試せますか?
数枚の図面や1冊の仕様書からでも、読み取りの精度をご確認いただけます。1つの業務に絞って小さく始め、効果を確かめてから広げる進め方をおすすめしています。

資料(PDF)で、画面と進め方をご覧いただけます。

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